喜多元哉のプロフィール|学生通信社

喜多元哉

役職	: 元事務局リーダー
卒業	: 関西大学人間健康
出身地	: 兵庫県神戸市
誕生日	: 1991年4月25日

よく言われる第一印象は？	優しそう
趣味は？	カフェ巡り
座右の銘	天才は有限、努力は無限
尊敬する人	福島智
好きな本	ゆびさきの宇宙―福島智・盲ろうを生きて
好きな食べ物は？	トマト、牛丼、餃子
好きな音楽は？	「ひまわりになったら」「二時頃」aiko
嬉しいと感じる時はどんな時？	大好きな仲間と一緒にご飯を食べているとき
10年後の自分に一言！	今を充実して生きていますか。

学生通信社に入ろうと思ったキッカケは？

私は中学１年生の頃から、福祉の職に就きたいと考えていました。それは、今まで生きてきた中で多くの人にお世話になり今まで生活することができたからです。私が福祉にお世話になった分、少しでも自分が福祉の職に就いて恩返しができたらと思っています。現在、ヘルパーとして働いている中で、「どんなにいいサービスや活動をしている団体があっても知ってもらわなければ意味がない」と思い、多くの人に知ってもらうにはどのようにすればいいのかを知りたく広報の会社でインターンさせていただいていました。そのご縁があって学生通信社にお誘いいただいたのがきっかけです。

学生通信社でやりたいことはなんですか？

多くの熱い思いを持った経営者の方や社会問題に取り組んでいる方のお話を多く聞きたいです。私自身は今まで福祉のアルバイト、大学では福祉を専攻しており将来は福祉以外に興味がありませんでした。しかし、福祉と一言にいっても年金や介護など多くの課題や問題があります。その問題を解決していくには多くの考えやアイデアが必要になると思います。そこで学生通信社の取材活動を通して多くの方のお話を聞かせていただいて新たな視点で問題解決につながるヒントをいただけたらと考えています。取材を基に書いた記事で１人でも「こんなに頑張っている人がいるんや」「いい話を読んだわ」と思ってもらえるような記事を配信していきたいです。卒業するまでに配信した記事を点訳などして情報の届きにくい方にも読んでいただき「情報のバリア」を軽減していけるような活動も今後していきたいと思っています。

これまでに最も力を入れてきたことはなんですか？

部活動です。
中学・高校とバレーをずっと続けてきました。
毎日練習を行う中で、新たな自分を発見できました。「信じればできる！」ということを学びました。チャンスで緊張してしまうのですが自分を信じて逃げずにすれば意外とうまくいくときもあるということを学びました。

活動修了時点での目標はなんですか？

社会人として、認められるような責任ある人間になりたい。
現時点で社会人として認められるレベルには達していないと思います。例えば時間や納期を守ること、また責任を持って仕事を行うこと。取材活動などを通して社会人としての責任を貫きたい。あとは、事務局リーダーという役職をいただいているので客観的な意見を提案していきたいです。卒業するときに後悔しないような活動を毎日過ごしていきたいです。

これから学生通信社に入ろう思っている方に一言！

ぜひ、学生通信社で一緒に活動しましょう。
学生通信社はどんなこともできる可能性があります。私たちもその可能性について日々模索中です。学生通信社での活動は毎日が充実しています。新しい組織なのでまだまだ課題はありますが、1つずつ解決していきながら一緒に成長してきましょう。