板谷祥奈
役職 | : - |
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在学中 | : 大阪大学経済学部(1回生) |
出身地 | : 三重県 |
誕生日 | : 1994年11月8日 |
よく言われる第一印象は? | 大人っぽい |
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趣味は? | 料理、アカペラ、カラオケ |
座右の銘 | 限界を決めるのはいつも自分 |
尊敬する人 | 小豆島町 地域おこし協力隊!真鍋邦大さん |
好きな本 | 伊坂幸太郎『終末のフール』 |
好きな食べ物は? | 激辛料理 |
好きな音楽は? | 洋楽:マルーン5 邦楽:秦基博 |
嬉しいと感じる時はどんな時? | ありがとう、と言ってもらえたとき |
10年後の自分に一言! | 笑顔が一番! |
学生通信社に入ろうと思ったキッカケは?
自ら能動的に動いて周りの人をも動かす人は、エネルギーに満ちていて魅力的です。そういった方々とつながり、また学生に興味を持ってもらい、つなげていけたらいいなという想いがあり、学生通信社という場はそれにぴったりだと感じました。
学生通信社でやりたいことはなんですか?
大学に入ってから、人との出会いに恵まれ、本当にたくさんの刺激を受けてきました。その人の人生観、哲学を聞くのはとても興味深く、自分の人生観を揺るがすような言葉に出会うこともありました。そうした出会いを大切にして、自分が取材に行って記事を書く、ということを通して何か良い化学反応が生まれるように頑張りたいと思います。
これまでに最も力を入れてきたことはなんですか?
今年の夏、大学生が島の中学生対象に寺子屋教室をひらく「小豆島ティーチングツアー」に参加しました。しかし、寺子屋教室では中学生に勉強を教えること以外で交流することができず、もっと仲良くなれたら…と悔しいものになりました。ツアーを企画してくださった、小豆島地域協力隊の真鍋邦大さんには、人間力がまだまだ足りないからだと言っていただき、自分としても受け身になりがちだったと反省しています。そんなツアーをきっかけに地域おこしの活動に興味を持ち、今度こそは積極的・能動的に行動しようと、イベントや、ワークショップなどの場に飛び込み、いろいろな方と交流しています。
活動修了時点での目標はなんですか?
どんなに忙しくても、妥協することなく活動していきたいと思います。その日一日でこのぐらいしかできないだろうと決め付けるのは、自分で限界を決めているだけで、本当はどれだけでもできるはずだと思います。一日一日を大切に貪欲に色々な場所に飛び込み、色々な人と出会っていきたいです。その積み重ねの中で、学生通信社を活動の場として選んだ自分の選択を誇れるような自分になっていたいです。
これから学生通信社に入ろう思っている方に一言!
新しいことを始めるとき、年齢や経験値はそれを先延ばしにしたり諦めたりする理由にはなりません。私は大学一回生ですが、実は入学直後に通信社への入団を躊躇していた時期がありました。何の勉強も経験もしていない自分が一員としてやっていけるのか不安だったからです。半年経った今、入団することになりましたが、半年間延ばしたメリットは特にありませんでした。もし今迷われている方がいたら、早すぎたり遅すぎたりすることはないので、行動することが大切だと思います。ぜひ通信社で一緒に成長しましょう。
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