2014.04.24記者:学生通信社
「従業員の働きがいは給与ではなく具体的な未来が示されているかどうかです」。そう語るのは斉藤税務会計事務所(大阪市北区)の所長で税理士の斉藤恭明(51)さん。同事務所では会社の資金計画や売上目標を立てて会社の夢に具体的な道筋を示す「未来会計」を軸に活動しています。未来会計の特徴や始めたきっかけ、今後の展望について聞きました。...続きを読む
2014.04.24記者:別宮薫
佐藤特殊製油(大阪市城東区)は1928年の創業以来「共に良くなる」の理念のもと、顧客のニーズに合わせた製品の開発や製造、販売を行ってきた。機械の動きを滑らかにする潤滑油や、金属を切削したり研削したりする際に性能やスピードを上げる金属加工油、固形の潤滑油のグリースが主な製品だ。1979年に大手企業から転職し、現在は代表取締役を務める佐藤和彦社長(67)に、企業を経営する楽しさや今後の展望を聞いた。...続きを読む
2014.04.24記者:別宮薫
神戸で10年続くチャリティー音楽祭、主催者に聞く震災への思い
兵庫県神戸市で震災復興のチャリティー音楽イベント「COMIN’KOBE(カミングコウベ)」が毎年開催されている。同イベントは阪神淡路大震災から10年がたった2005年に初開催。今年は4月29日に開催され、137組のアーテイスト、約3万人の入場者が参加した。2013年のイベントでは8,234,629円の義援金が集まり、宮城県石巻市の小中学校や高校などへの寄付に当てられた。アーテイストで同イベント実行委員長の松原裕さん(33)にチャリティーイベントにしたきっかけや来場者へ伝えたいこと、今年のイベントの感想などを聞いた。...続きを読む
2014.04.24記者:井上直紀
2013年11月2、3日に天王寺区民ホール(大阪市天王寺区)で子どもたちがまちをつくるイベント「キッズシティ天王寺」が開催された。当イベントはまちづくりのワークショップを通じて若者にキャリア支援を行うNPO法人cobonが、小学生に職業観や人生観を考えるきっかけを与える「こどもまち事業」の一つ。12回目になる今回は、若者の人材育成を重視した「文教都市」を目指す水谷翔太区長(29)と連携して開催された。同団体の松浦真(まつうら・まこと)代表理事に同イベントを開催したいと思ったきっかけ、今後の展望について聞いた。...続きを読む
2014.04.24記者:井上直紀
神戸で10年続くチャリティー音楽祭、主催者に聞く震災への思い
兵庫県神戸市で震災復興のチャリティー音楽イベント「COMIN’KOBE(カミングコウベ)」が毎年開催されている。同イベントは阪神淡路大震災から10年がたった2005年に初開催。今年は4月29日に開催され、137組のアーテイスト、約3万人の入場者が参加した。2013年のイベントでは8,234,629円の義援金が集まり、宮城県石巻市の小中学校や高校などへの寄付に当てられた。アーテイストで同イベント実行委員長の松原裕さん(33)にチャリティーイベントにしたきっかけや来場者へ伝えたいこと、今年のイベントの感想などを聞いた。...続きを読む