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2014.04.24記者:井上直紀

ANA、小児がん施設で模擬フライト

神戸・ポートアイランドにある小児がん治療専門施設「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市・中央区)で、小児がんを経験した子どもや支援者の家族を対象とした夏のお楽しみ合宿のプログラムの一つ「模擬フライト」が開催された。当日は44人のANAスタッフと約20人の子どもや家族が参加した。同施設の萩原雅美事務局長(39)、ANA CSR推進チームの石橋順子さん(35)、参加した子どもに、イベントの感想や開催への思いを聞いた。...続きを読む

2014.04.24記者:服部英美

ミラノで「和」を発信、「旅芸人」の仕事の流儀

クリエイター支援施設「クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町」(大阪市北区)で毎週開催されている「クリエイティブサロン」が2月4日に行われた。和の文化を発信し続ける空間デザイナーの酒井コウジ氏(50)をゲストスピーカーとして招き、ミラノと日本の仕事環境の違いや自身を「旅芸人」と表現する酒井氏の働き方について聞いた。...続きを読む

2014.04.24記者:服部英美

「庭とともに心豊かな暮らしを」 庭職人という生き方

クリエイター支援施設「クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町」(大阪市北区)で毎週開催されている「クリエイティブサロン」の新年1回目が、1月21日に開かれた。ゲストスピーカーは、関西を中心に「庭」や「緑」に関わる仕事をする人「庭や」の集まり「ニワプラス」を主宰するグリーンスペースオオサカの辰己耕造氏(37)、弟の辰己二朗氏(34)、ガーデンデザインオフィス萬葉の北谷知之氏(36)の3人だ。昔ながらの職業である「庭や」はクリエイティブとは無縁のイメージがあるが、グリーンデザイナーとして、年々市場規模が縮小している庭産業を活性化し、庭をより生活に身近な空間にしようと活動する。ニワプラスの取り組みや庭への思いを聞いた。...続きを読む

2014.04.24記者:服部英美

関西のモノづくり魂、開発途上国へ

公益財団法人太平洋人材交流センター(大阪市天王寺区)は、開発途上国の発展を担う企業経営者や中堅マネジャー、行政官を対象に、経営管理や生産管理の研修を行う財団だ。関西の国際化とアジア太平洋地域との人材交流を目的に関西経済界の支援のもと、1990年に設立。設立から24年間で136カ国・地域、約15500の研修を行ってきた。...続きを読む

2014.04.24記者:服部英美

新しい制震技術で自然を感じる暮らしを――積水ハウスの「スローリビング」


積水ハウス(大阪市北区)は鉄骨構造の耐力壁と制震壁「シーカスフレーム」を重ねて配置する技術「ハイブリッドシーカス」を開発した。10月1日から軽量鉄骨2階建て住宅「IS ROY+E(イズ・ロイエ)」と「Be Sai+e(ビー・サイエ)」に導入を開始する。この技術により住宅設計の自由度が高まり、今までより大きな窓を設置したり、室内の間仕切りを減らしたりすることで、自然を感じながらゆったりとくつろげる空間づくりが可能になった。...続きを読む

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