富永祐生
役職 | : 報道部デスク |
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卒業 | : 関西学院大学社会学部 |
出身地 | : - |
誕生日 | : 1991年3月25日 |
よく言われる第一印象は? | 素朴 |
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趣味は? | ブログの更新、夜景巡り |
座右の銘 | この世に偶然はない。すべては必然のみ。 |
尊敬する人 | さかなクン、松本人志 |
好きな本 | 『阪急電車』、『ソフィーの世界』 |
好きな食べ物は? | 寿司、海鮮丼、鉄火巻 |
好きな音楽は? | B'z |
嬉しいと感じる時はどんな時? | 臨時収入を得た時 |
10年後の自分に一言! | お小遣い下さい |
学生通信社に入ろうと思ったキッカケは?
高校の頃から新聞記者を志望していて、文章を書く事が好きでした。大学に入ったら、自分の文章を沢山の人に読んでもらいたいと思っていました。また、それを通して、見知らぬ色々な人との交流がしたかったのです。そんな僕にとって、学生通信社はとても魅力的に映り、参加しようと決心しました。
学生通信社でやりたいことはなんですか?
とにかくいろんな人に出会いたい。それは取材させて頂く方もそうですし、読者の皆様もそうです。記事を通して、色々な価値観に触れ、自分を高めていきたいと考えています。また、取材先の方や読者の皆様にとっても、何か得るモノのある活動にしたい。そんな風に思っています。
これまでに最も力を入れてきたことはなんですか?
大学ではオープンキャンパスの実行委員会に所属しており、来場される高校生や保護者に対して関学の魅力を伝えるための企画を考えていました。大学の込み入った制度の紹介よりも、高校生と大学の距離を縮めるようなとっつきやすい企画を考える事にこだわっていました。その結果、私が企画した、某バラエティー番組をなぞったトークショーは好評で、平時の3倍以上の来場者数を誇りました。物事を分かりやすく伝える事の大切さを学びました。
活動修了時点での目標はなんですか?
自分の書いたものに責任を持てるようになりたい。
ブログの記事を更新するのとは違い、学生通信社で書く文章は大きな媒体に掲載されます。沢山の人が読む記事ですから、自ずと責任が伴います。良い加減な事を書けば、取材先の人にご迷惑をかけるし、掲載する媒体の価値を損ねてしまいます。また、同じ学生通信社やPRリンクさんの信用にも関わってきます。
私は先ほども述べたとおり、新聞記者を志しているわけですが、記者になるにあたって大切な事をこの一年間で学び取りたいと思っています。
これから学生通信社に入ろう思っている方に一言!
このサイトをご覧になっているあなたは、少なくとも大学生活を有意義に過ごしたいと心から考えている事と思います。僕自身、まだまだ新人のため、実感はわきませんが、ここに所属して活動する事は自分にとってプラスになっていくだろうと確信しています。様々な人と出会って、価値観に触れて、一年後には今よりももっと大きな自分になれているでしょう。
学生通信社の記者の記事を読んでみて、「自分には無理だ」と思うかもしれませんが、学生のうちは案外、やってみれば割と何でもできるものです。届かないはずの自分に届くための一歩を、ここで踏み出していただければ…と思います。
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