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2014.04.17記者:増田智有

【学生記者が行く】「日本ポリグル」小田兼利会長に聞く

日本ポリグル(大阪市中央区)は、ポリグルタミン酸の成分を利用した粉末状の水質浄化材メーカー。低価格で簡単に使用できるため開発途上国での販売が中心だ。1人当たりの年間所得が3000ドル未満の人を対象に、現地の生活水準の向上への貢献を目指す「BOP(ベース・オブ・ザ・ピラミッド)」ビジネスでは日本企業のパイオニアとして知られる。創業者の小田兼利会長に事業の現状などを聞いた。...続きを読む

2014.04.17記者:別宮薫

【学生記者が行く】「コバヤシ産業」小林武則社長に聞く

コバヤシ産業(大阪市天王寺区)は、自社工場を持たずに工業製品の企画・開発・デザイン・製造を行っている“モノづくり商社”だ。「社会にとって有為な製品をつくり続けることが使命」。こう語る小林武則社長に今後のモノづくりや注力している事業などを聞いた。...続きを読む

2014.04.15記者:高梨秀之

お客様も環境も、最大限の気配りを――スーパーホテルの哲学

2つの直営店と100を超えるフランチャイズ店を全国展開するスーパーホテル(大阪市西区)は1990年の開業以来、低炭素で持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてきた。2011年には環境省から「エコ・ファースト企業」に認定され、他企業の模範になるべく、太陽光発電事業などの環境活動に力を注いでいる。「環境とお客さまへの最大限の気配りを心掛けています」と語る経営品質部課長の北川直樹さん(42)に、具体的な取り組みと環境に寄せる思いを聞いた。(...続きを読む

2014.03.08記者:板谷祥奈

『ありがとう』を伝え自立への第一歩を

「笑顔で『ありがとう』と言えるようになった今だからこそ、伝えたい気持ちがあります」。そう語るのは、東日本大震災で被災し、2011年4月に福島県から妻の実家がある大阪への移住を決めた昆洋平(こん・ようへい)さん(31)だ。支援してくれた人々に感謝を伝えることで「避難者」という立場に区切りをつけたいという思いから、3月9日開催の震災復興応援イベント「3.11 from KANSAI 2014」に参加。関西に避難している人々が支援者への感謝のメッセージを木のモニュメントにして展示する「ありがとうの木を育てよう~笑顔を伝えるメッセージ~」のプロジェクトメンバーとして活動している。参加の経緯と、イベントへの思いについて聞いた。 



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2013.12.16記者:穴吹美緒

「暇活」――仕事帰りの余暇、ゲームで交流

職業支援を行う大阪地域職業訓練センター(通称:A´ワーク創造館)(大阪市・浪速区)が昨年9月に、大阪市内の古民家の一室を借り受けて、クリエイターなどをつなぐ場として「コワーキングスペース往来」をオープンした。徐々に存在が知られるようになり、付近の住民の憩いの場にもなりつつある。さらに今秋から仕事帰りの会社員を対象とした「暇活」が始まったと聞き、訪ねてみた。...続きを読む

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